学校案内

学校評価

平成30年度 学校評価(自己評価・学校関係者評価)

PDF版はこちら

※自己評価は教職員、学校関係者評価は学校評議員・父母代表・同窓会代表による。

評価基準は肯定的評価80%以上を A、60%以上を B、40%以上を C、40%未満を D とする。

 

項目 評価項目 自己評価 学校関係者評価

①教育目標 明確な教育目標を掲げ、その実現のために意欲的な取り組みを行っている。 B B
②組織経営 校務分掌の運営は学校の実態に即し、円滑に行われている。 B B
③施設・設備 施設・設備は適切に管理・整備されており、定期的な点検を行っている。 B B
④危機管理 災害や事故の防止のための管理体制が整っており、対応訓練を適切に実施している。
B B
⑤PTA活動 PTA活動を充実させるために、学校として努力している。
A A
⑥広報活動 保護者に学校の情報が届くよう配慮されている。また、受験生に対する広報も積極的に実施している。 B B

⑦教育課程 学校の教育目標に即した教育課程の編成がなされている。
A A
⑧教科指導 学校の教育目標実現のため、指導内容・指導方法を工夫している。 A A
⑨特別活動 ホームルーム活動・生徒会活動・クラブ活動が活発に行われている。
A A
⑩進学指導 生徒一人一人の志望・能力・適性に合わせた進学指導を行っている。
A A
⑪生活指導 生徒が社会規範に則った生活を送ることができるよう、適切な指導を行っている。
A A
⑫保健衛生指導 生徒の事故・病気に対する対応を適切に行い、同時に健康管理についての啓蒙に努めている。 A A
⑬学校図書館 蔵書の整備・管理は適切に行われ、読書活動の啓蒙に努めている。
A A
⑭国際化教育 国際化に対応した教育を適切に行っている。
B B

①人間形成 心身ともに健全で自立的な努力に徹しうる人間の育成のために適切な指導を行う。
A A
②大学進学指導 生徒が志望する大学に進学できるよう適切な指導を行う。
A B
③中高一貫教育 中高一貫教育の効果を高めるために教科教育指導の内容を研究し実施する。 A A

 

平成30年度 学校自己評価システムシート

目指す学校像 「着実・勤勉・自主」の校訓に基づき、「人間形成」と「大学進学指導」を2本の柱とした教育を行う。

重点目標

①人間形成

②大学進学指導

③中高一貫教育

評価 A 達成度80%以上 B 達成度60%以上
C 達成度40%以上 D 達成度40%未満
学校関係者評価実施状況
実施日 平成31年 3月 25日
参加者

評議員 7名

父母代表 6名

同窓会代表 1名

 

※実施日とは、学校関係者による評価が最終的になされた日とする。

学校自己評価
  現状と課題 具体的改善策 達成状況 評価 次年度への課題
概ね心身ともに健全であるが、自律的な行動に不安のある生徒の育成のために適切な指導を行う。 LHRや学年集会、各教科、部活動のなかで一人一人に応じて、適切な指導を教員が一丸となって指導を行う。 概ね適切に一人一人に対応され、指導が行われている。 A
生徒指導部を中心に全教員で生徒が自律的な行動がとれる効果的な指導方法を研究する。
生徒が志望する大学に進学できるよう適切な指導を行う。
進路指導部を中心に、学年担任団と連携しつつ、生徒一人一人の能力と志望に沿ったきめ細かい指導を実施する。 進路検討会において、具体的な指導が行われているが、継続して組織的に指導する必要がある。 A 進路指導部による「進路シラバス」を策定し、より具体的また、組織的指導を展開する。
中高一貫教育を充実させるため教科教育指導の内容を再検討し、一貫教育の効果を高める。 教科会議・学年会議、進路指導部との協力により、、6カ年を通じた具体的指導方法を研究する。 中高一貫教育の成果は現れつつも、更なる研究が必要である。 A 成績上位者を更に伸ばし、下位者の適切な学習指導に努力する。
学校関係者評価
  学校関係者からの意見 評価
卒業生との対話を通じ、校訓の実践と授業前の静座の励行が、自律した学校生活に役立っていると感じられた。 A
国立・私立大学、特に私立最難関校をはじめ、上位校の文系・理系学部において健闘したことに対し学校の努力が見られる。
B
一貫教育の効果を高めるため、教科指導の研究と他の一貫校の見学・研修も必要と思う。 A

PDF版はこちら

ページトップへ